先日、環境省主幹の「先進的な資源循環投資促進事業」の説明会に参加しました。
「先進的な資源循環投資促進事業」などでは、現在まだ実用化されていないもの、
革新的であると行政が関心を寄せる技術に対して、適宜の支援が行われています。
一見すると、大手企業のみが対象となるように思われがちですが、実際には中小企業の中にも、規模は小さいながらも大胆なリサイクル技術を有しているケースが多々あります。
中小企業は資金的な余裕がないことが多く、貴重な技術を実用化する機会を得るのは難しいのが現状です。
ぜひ、環境省の補助金制度などを活用し、新たな可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか。
